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こんにちは。人材開発室の酒井由貴と申します。
現在愛知県蒲郡市で行われている「つつじまつり」が賑わいを見せております。

蒲郡といえばなじみが深いのはラグーナテンボスかと思いますが、日常の喧騒から離れ少しゆっくり過ごしたいなという方にはすぐ近くにおすすめな観光スポットがございます。
今回はつつじまつりも含め、GWの1日で堪能できるゆったり贅沢旅をご案内いたします。




 

3.4ヘクタールある蒲郡クラシックホテルの敷地にヒラドツツジやオオムラサキなど5種類のつつじが約3000本華やかに咲き誇ります。ツツジと言えばまさにこの時期に満開を迎えます。蒲郡クラシックホテルでは4月22日~5月5日までの開催しており、恒例の行事となっております。ここ2年はコロナウィルスのの影響もあり例年に比べるとややご来場が少なかった印象ですが、今年は全国各地から多くのお客様がご来場いただいております。クラシックホテル自体が丘の上にあるため、登ってみるときれいな景色を望むこともできますし、また少し離れたところからクラシックホテルを眺めると全体の絵が圧巻でもあります。







 

入園料は500円でございますが、ソフトドリンクもついておりますので、敷地を散歩しながらゆっくりすることもできます。目の前には竹島という島があり長さ400Mの橋がかかっております。カップルで振り返らずに渡り切ると幸せになれるという言い伝えもございます。実はこの竹島、島全体が本州の土地は全く違う植物の形態らしく不思議なパワーを感じます。また湾のふもとにあります「海辺の文学記念館」もおすすめスポットです♪志賀直哉や芥川龍之介など学校の授業で聞き覚えのある有名な小説家もここで執筆をされていたそうです。当時の文豪に想いを馳せながらその文献やお手紙を閲覧することが可能です。実はこちらの建物も蒲郡クラシックホテルで運営をしております。

つつじや竹島、海辺の文学記念館などを周遊しましたら蒲郡クラシックのランチバイキングを楽しみましょう。普段の私が食べるランチの金額ではなかなか手が出ない高価なものが並ぶクラシックホテルですが、ランチバイキングは大人で4200円、小学生なら2000円と大変お得なランチを堪能できます。以前はローストビーフやカレー、かにまでありましたが、今年は何が食べられるか楽しみです♪

地元の皆さんをはじめ、浜松や名古屋からもお越しいただくつつじまつりは残り期間わずかとなりました。ぜひ一度足を運んでみてください。









 

【より豊かな人生の質の創造】

呉竹荘グループが目指すものは、お客様から従業員まで、関わる全ての人の人生をより豊かなものにすること・・・
日々の生活の基点になる「衣食住」の中から創業の起源でもある「食」を中心に、
常に新しい視点と発想を用いた、最良の「おもてなし」を提供して参ります

今後共、呉竹荘グループを応援頂けましたら幸いでございます。



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